梅毒とは

梅毒(ばいどく)とは、性行為や妊娠中に感染したり、生まれた時に母子感染によって発症する性感染症です。

ヒト免疫不全ウイルスと併発する事もあり、感染している相手との性行為や疑似性行為は気を付ける必要があります。

コンドームを使用しなかったり、男性同士、女性同士などの少し危険な性行為時に感染することが高いです。

梅毒の症状

梅毒症状

梅毒の症状は4つの段階があり、母子感染などの先天性による発症もあります。

第一期~第四期までに分類されるのですが、第一期と第二期に関しては感染してから1週間~13週間で発症するとされています。

第三期~第四期まで達することは滅多にないとされています。下記に段階別の詳細をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

【第一期】

・感染してからおおよそ3週間~3か月経過している状態です。陰部などに膿を出したり、股の付け根のリンパ節が腫れたりします。感染してから6週間ほど経過すると病院での梅毒検査で陽性反応がでます。

【第ニ期】

・感染してからおおよそ3か月~3年経過している状態です。股の付け根のみでなく全身のリンパ節が腫れてきて、発熱・倦怠感・関節痛などの症状が出てきます。症状として、手足の裏や顔に赤い発疹が出てきます。1ヵ月ほどで勝手に消失することもありますが、抗生物質で治療しない限りはグラム陰性の真正細菌の1種であるトレポネーマが残った状態となる。

【第三期】

・感染してからおおよそ3年~10年ほど経過している状態です。最近では医療も発達し第三期まで症状が進行することも稀ですが、ここまで放置してしまうと、皮膚や筋肉、骨にゴムのような腫瘍が発生してきます。

【第四期】

・感染してからおおよそ10年以上経過している状態です。脳・脊髄・神経を侵されて麻痺性痴呆や脊髄痩を起こして死亡するケースがあります。多くの臓器に腫瘍が発生する。

梅毒の治療方法

治療方法としては男女ともに専門の病院で治療することをオススメします。

男性であれば「泌尿器科・性病科・皮膚科」、女性であれば「産婦人科・皮膚科・性病科」での受診となります。

基本的にはペニシリン系の抗生物質を投与しての治療となり、第一期~第四期までで投与する期間が異なります。

早期発見が難しい症状ですが、第一段階で発見し、性病薬を服用したり、病院で正しい治療を行えば改善できますので、前述している症状が現れた際には放置しないようにしましょう。

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